提示
B-2-(2) 【自己と非自己の識別に関与する分子とその役割】 到達目標: 1) MHC クラスI とクラスII の基本構造、抗原提示経路の違いを説明できる。 2) 免疫グロブリンとT 細胞抗原レセプターの構造と反応様式を説明できる。 3) 免疫グロブリンとT 細胞抗原レセプター遺伝子の構造と遺伝子再構成にもとづき、多様性獲得の 機構を説明できる。 4) 自己と非自己の識別機構の確立と免疫学的寛容を概説できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
筋骨格
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骨粗鬆症
2 )骨粗鬆症の原因と病態を説明し、骨折の好発部位を列挙できる。 3 )関節の脱臼、亜脱臼、捻挫、靱帯損傷の定義、重症度分類、診断と治療を説明できる。 4 )変形性関節症を列挙し、症候と治療を説明できる。 5 )関節炎の原因と治療を説明できる。 6 )骨肉腫とユーイング肉腫の診断と治療を説明できる。 7 )腰椎椎間板ヘルニアの診断と治療を説明できる。 8 )脊髄損傷の診断、治療とリハビリテーションを説明できる。 9 )絞扼性神経障害を列挙し、その症候を説明できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
神経学
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ジストニア
3)その他の不随意運動(ミオクローヌス、舞踏運動、ジストニア)を概説できる。 ②歩行障害 到達目標: 1) 歩行障害を病態にもとづいて分類できる。 ③言語障害 到達目標: 1) 言語障害と構音障害の違いを説明できる。 2)言語障害を病態にもとづいて分類できる。 ④頭蓋内圧亢進 到達目標: 1) 脳浮腫の病態を説明できる。 2) 急性・慢性頭蓋内圧亢進の症候を説明できる。 3)脳ヘルニアの種類と症候を説明できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
治療
の開発と基盤エビデンスの構築 ダウンロード 27 29 黒滝 直弘 国立大学法人長崎大学 臨床データを元にした発作性運動誘発性舞踏アテトーゼ(PKD)の発症機序の解明及び新規治療薬の開発 ダウンロード 27 29 桑田 一夫 国立大学法人岐阜大学 プリオン病に対する低分子シャペロン治療薬の開発 27 29 古賀 靖敏 久留米大学 ミトコンドリア病に合併する高乳酸血症に対するピルビン酸ナトリウム治療法の開発研究―試薬からの希少疾病治療薬開発の試み― ダウンロード 27 29 小久保 康昌 国立大学法人三重大学 [amed.go.jp]
2 )アシドーシス・アルカローシスの治療を概説できる。 【疾患】 ①腎不全 到達目標: 1 )急性腎不全の原因、症候、診断と治療を説明できる。 2 )慢性腎不全の原因、症候、診断と治療を概説できる。 3 )慢性腎不全の治療(透析・腎移植)を説明できる。 ②原発性糸球体疾患 到達目標: 1 )急性糸球体腎炎症候群の原因、症候、診断と治療を説明できる。 2 )慢性糸球体腎炎症候群(IgA 腎症を含む)の症候、診断と治療を説明できる。 3 )ネフローゼ症候群の分類、症候、診断と治療を説明できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
疫学
F-(2) (2)疫学と予防医学 一般目標: 保健統計の意義と現状、疫学とその応用、疾病の予防について学ぶ。 到達目標: 1 )人口静態統計と人口動態統計を説明できる。 2 )疾病の定義、分類と国際疾病分類(ICD )を説明できる。 3 )疾病・有病・障害統計、年齢調整率と標準化死亡比SMR を説明できる。 4 )疫学の概念と疫学の諸指標について説明できる。 5 )予防医学(一、二、三次予防)を概説できる。 6 )生命関数表(平均余命と平均寿命)を説明できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
病態生理
2 )心不全の原因疾患と病態生理を説明できる。 3 )左心不全と右心不全の診断を説明し、治療を概説できる。 4 )急性心不全と慢性心不全の診断を説明し、治療を概説できる。 ②狭心症・心筋梗塞 到達目標: 1 )安定狭心症(労作性、冠攣縮性)の病態生理、症候と診断を説明し、治療を概説できる。 2 )不安定狭心症の病態生理、症候と診断を説明し、治療を概説できる。 3 )急性心筋梗塞の病態生理、症候、診断と合併症を説明し、治療を概説できる。 [asahikawa-med.ac.jp]
江頭 健輔 国立大学法人九州大学 重症肺高血圧症の予後と生活の質を改善するための安心安全のナノ医療製剤(希少疾病用医薬品)の実用化臨床試験 ダウンロード 27 29 大川 淳 国立大学法人東京医科歯科大学 脊柱靭帯骨化症の治療指針策定および手術治療の質を高めるための大規模多施設研究 ダウンロード 27 29 大薗 恵一 国立大学法人大阪大学 診療ガイドライン策定を目指した骨系統疾患の診療ネットワークの構築 ダウンロード 27 28 小川 郁 慶應義塾 Pendred症候群由来疾患iPS細胞を用いた病態生理 [amed.go.jp]
予防
F-(2) (2)疫学と予防医学 一般目標: 保健統計の意義と現状、疫学とその応用、疾病の予防について学ぶ。 到達目標: 1 )人口静態統計と人口動態統計を説明できる。 2 )疾病の定義、分類と国際疾病分類(ICD )を説明できる。 3 )疾病・有病・障害統計、年齢調整率と標準化死亡比SMR を説明できる。 4 )疫学の概念と疫学の諸指標について説明できる。 5 )予防医学(一、二、三次予防)を概説できる。 6 )生命関数表(平均余命と平均寿命)を説明できる。 [asahikawa-med.ac.jp]