提示
診察券をお持ちの方は、受付の際、窓口にご提示ください。 なお、診察券の紛失等に伴う再発行につきましては、再発行手数料として、100円を徴収させていただいております。 月曜日「午後」 の診察は、 宇野秀之先生 が担当いたします。 木曜日「午後」 の診察は、 藤代健太郎先生 が担当いたします。 以上、ご理解の程、宜しくお願いいたします。 [azabu-iin.com]
(平成20年4月) 8 受給者証及び自己負担限度月額管理票の提示について 肝炎治療医療費助成制度を利用し保険診療を受けるときは、「受給者証」と「自己負担限度月額管理票」を受付窓口に提示してください。本制度が利用できる保険医療機関(調剤薬局を含む)は、県と委託契約を締結した医療機関等であることが必要です。 医療機関等に助成対象となる治療で支払った自己負担額を「自己負担限度月額管理票」に記入、押印してもらってください。 [pref.saitama.lg.jp]
全身組織
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貧血
[…] alb、BUNの低下、NH3の上昇,非再生性の貧血 総胆汁酸の上昇等が認められたら肝機能不全です。肝硬変の疑いも強い。 エコー診断に適しています。肝臓にできた腫瘍はなかなかレントゲンでは写りませんがエコーではよく見つかります。肝硬変の診断もできる場合もあり。胆嚢もレントゲンには写らないのでエコーが重要。胆道の太さまででてきます。 腫瘍の確定診断は実物の細胞をとらないと出来ません。 [irisplaza.co.jp]
代表的な肝疾患 胆汁うっ滞、肝硬変 その他の疾患 胆石、胆道閉塞、溶血性貧血、ジルベール症候群(体質性黄疸の一種)など 総たんぱく、アルブミンとは? 総たんぱくとは、血液中に含まれるたんぱくの総称です。 アルブミンとは、総たんぱくの約67%を占めるたんぱく質で、肝細胞でのみつくられ、血液中に存在しています。血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをします。 Dr.のチェックポイント! [mt-pharma.co.jp]
精密検査
したがって、異常な値がみられたときには、精密検査が必要です。 ・血小板数 正常値は 20万以上です。肝臓の線維化が進むにつれて、血小板数は減少していきます。肝生検をしなくても血小板数で線維化の状態がある程度わかります。この値が10万以下の場合は、肝硬変の可能性が極めて高いといえます。GOT、GPTの値により肝臓の炎症の程度がわかりますが、血小板数からは、「どの程度病気が進んでいるのか」、「どのくらい肝硬変に近いか」、がある程度推察できます。 [tsukazan-clinic.com]
肝炎 肝硬変 肝がんと症状が進んでしまわないように、健康診断で肝機能の異常を指摘された方は、1度精密検査を受けることをおすすめします。 肝炎とは、いうまでもなく肝臓に炎症が起こった状態で、赤く腫れて熱を持ち、触ると痛みを感じます。 単に「肝炎」というとウイルス性肝炎を指しますが、その他に肝炎を起こす原因として薬剤、アルコール、 アレルギー、中毒などがあります。日本人の肝炎の約80%が、肝炎ウイルスが原因といわれています。 [e-chiken.com]
疫学
疫学的調査ではB型肝炎ウイルスキャリアーにおける肝細胞がんの発がんリスクは健常人の約200倍もあるとされています。 発癌リスクを考えるに当たり、非常に重要な因子はHBV DNA(B型肝炎ウイルス遺伝子)の量であり、HBV DNA 量が多いほど発がんのリスクが高くなります。一方で、HBV DNA陰性が3年以上持続した症例からの発がんはほとんどないと考えられています。従って、B型肝炎では抗ウイルス療法が極めて重要です。 B型慢性肝炎の原因 B型慢性肝炎はHBVキャリアーから発症します。 [azabu-iin.com]
予防
B型慢性肝炎の予防法はありますか? B型慢性肝炎の予防で特に重要なのは母子感染の防止です。母子感染は出生時に抗HBs人免疫グロブリン製剤とHBワクチンを接種することで予防できます。 また、ジェノタイプAのB型急性肝炎からB型慢性肝炎が発症する例が増えています。これに対して、慢性化の予防として、抗ウイルス剤として核酸アナログ製剤であるラミブジン(販売名:ゼフィックス)を投与することもあります。 B型慢性肝炎の検査にはどんなものがありますか? [azabu-iin.com]
肝炎ウイルスの感染予防のために A型肝炎、B型肝炎は経口感染予防が必要 A型肝炎は井戸水などの生水による集団感染や、貝類、特に生カキでよくみられます。 E型肝炎は野生動物やブタに多く、肉を生焼けの状態で食べることにより感染します。 予防法 ・生ものは食べない。十分に加熱されたものを食べましょう。 ・生水は飲まない。特に海外旅行では注意が必要です。 B型肝炎、C型肝炎は血液感染予防が必要 B型肝炎、C型肝炎は主に血液感染で起こります。 [hospital.osaka-med.ac.jp]
8.予防と検診 1)予防 日本人を対象とした研究結果では、がん予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスの良い食事、身体活動、適正な体形、感染予防が効果的といわれています。 肝細胞がんの予防は、「肝炎ウイルスの感染予防」と「ウイルス感染者に対する肝がん発生予防」が柱となります。 B型肝炎ウイルスは、ワクチンで感染予防ができます。また、B型肝炎およびC型肝炎ウイルス感染者に対しては、ウイルスの排除や増殖を抑える薬を用いた抗ウイルス療法が、肝細胞がんの予防として勧められています。 [ganjoho.jp]