精密検査
この精密検査で前立腺癌小線源治療に適していないと判断することもあります。 またシード線源発注後のキャンセルは注実費(約30 40万円)をご負担いただくことがあります。 入院 前立腺癌小線源治療は通常土曜日に入院していただき、術前の準備をします。治療は月曜日の午後におこないます。 小線源挿入 腰椎麻酔 viii でおこないます。 麻酔が十分効果的と判断されれば、必要な体位となります。 尿道カテーテルを留置します。 [kanden-hsp.jp]
治療
初めの1コースは合併症の出現・程度を確認するために入院にて行いますが、2コース目以降の治療は外来で治療可能です(通院治療室で行います)。治療は通常3週毎に繰り返して行いますが、副作用などで4週毎になる場合もあります。 これら3薬剤の治療中、これまで行ってきたホルモン治療(ゾラデックス 、リュープリン 、ゴナックス )は継続します。また、骨病変の治療としてゾメタ やランマーク を開始していればこれらの治療も継続します。 [shikoku-cc.go.jp]