提示
全身組織
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悪寒
小柴胡湯: かぜの後期で微熱がつづくとき、発熱と悪寒が交互に起きるとき、食欲不振、胃炎、吐きけ、胃弱虚弱などに、柴胡7、 半夏5、大棗、生姜、黄ゴンを各3g、人参、甘草各2gを1日量 として、400ccの水で1/2量に煎じ、1日3回に服用(伊澤一男著:薬草カラー図鑑より引用)(画像は こちら )。 8122 クガイソウとは(草本威霊仙、そうほんいれいせん) 本州の山野、草地に自生する。 [biwa28.lolipop.jp]
顎と歯
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歯痛
薬効と用い方: 歯痛に: 葉の粉末とこんぶ粉末同量をまぜ、痛む部分につける。葉の煎汁でうがいをする。 虫刺されに: 生の葉の汁を塗る(伊澤一男著:薬草カラー図鑑より引用)(画像は こちら )。 8157 オカヒジキとは 北海道、本州、四国、九州、沖縄の海岸砂地に自生。中国、朝鮮半島など東アジアにも分布する。 名前の由来: オカヒジキは、茎菜が海草のヒジキのようであることから、オ力にあるヒジキの意味。 [biwa28.lolipop.jp]
心血管
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高血圧症
薬効と用い方: 高血圧症ぎみに: 山菜料理として食べるが乾燥品を刻んでおき、青物オカヒジキのないときにお茶代わりに煎じて飲む。ほうじ茶をいれる要領でよい(伊澤一男著:薬草カラー図鑑より引用)(画像は こちら )。 8158 ヒキヨモギとは(鈴茵陳、れいいんちん/陰行草、いんぎょうそう) 北海道、本州、四国、九州や、朝鮮半島、中国、台湾に分布。 [biwa28.lolipop.jp]