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エンテロバクター


治療

  • 腸内細菌科 Enterobacteriaceae エンテロバクター属 Enterobacter エンテロバクター・エロゲネス Enterobacter aerogenes エンテロバクター・クロアカ Enterobacter cloacae 関連語: セファロスポリン ( cephalosporin ) 抗菌薬 ( antibacterial agent ) ペニシリン ( penicillin ) チカルシリン ( ticarcillin ) ピペラシリン ( piperacillin ) 感染症治療[lsd-project.jp]
  • UTIセプシスで初期治療はIPMで開始していましたが、 De-escalation も・・・と思いたちました。がさすがに上記のような傾向がある菌なので、3世代セフェムにDe-escalatioとスメアをもって言い難い症例です。 もう少し長い(大腸菌)または莢膜が多い(肺炎桿菌)場合は3世代も有効かと考えるんですがね。リスク高いでしょうか? 1000[gram-stain-id.cocolog-nifty.com]
  • 市中において感染が発生した場合は抗菌薬により治療可能ですが、医療施設で感染が発生した場合は細菌が耐性をもっている可能性が高いため治療は困難です。 クレブシエラ 属、エンテロバクター 属、セラチア 属の細菌は多くの健康な人の腸内に存在し、まれに感染症を引き起こします。しばしば病院や長期療養施設で、これらの細菌による感染症が発生することがあります。通常は、体の抵抗力が弱っている人や体内に医療器具(カテーテル、排液管、気管チューブなど)を入れている人が感染します。[msdmanuals.com]
  • 治療 セラチアはextended-spectrum β-lactamase (ESBL)やクラスB型β-ラクタマーゼを産生する.ESBL産生菌に対してはフロモキセフなどのオキサセフェム系,カルバペネム系やβ-ラクタマーゼ阻害薬が有効である.クラスB型β-ラクタマーゼ産生菌はセフェム系薬,カルバペネム系薬にも耐性を示すため,モノバクタム系薬,アミノグリコシド系薬の選択を考慮する.エンテロバクターも誘導型のβ-ラクタマーゼを産生するため,薬剤感受性に応じてカルバペネム系や第4世代セフェム系薬,ニューキノロン[kotobank.jp]
  • 治療 エンテロバクターは第1世代、第2世代、第3世代のセファロスポリンに耐性を獲得してきています。 カルパペネム系薬、抗緑膿菌薬とβ-ラクタマーゼ阻害薬の合剤、ニューキノロン剤などが用いられます。 セラチアは多剤耐性であることが多く、第3世代セフェム薬、カルパペネム系薬、抗緑膿菌用のアミノグリコシド、ニューキノロン剤などを薬剤感受性に応じて用います。 プロテウスに対してはアンピシリンかアモキシシリンが第1選択薬です。[blogs.yahoo.co.jp]

疫学

  • これらの会議において、 E. sakazakii の性質、疫学、乳児用調製粉乳からの感染リスクに関する科学的な考察がされ、本菌の乳児用調製粉乳汚染は乳児の感染および疾患の原因となると結論された。健常人では本菌に曝されても不顕性で経過することがほとんどであるが、乳幼児、特に未熟児や免疫不全児、低体重出生児を中心として、敗血症や壊死性腸炎を発症することがあり、重篤な場合には髄膜炎を併発する。[idsc.nih.go.jp]
  • 内科学 第10版 の解説 セラチア,エンテロバクター感染症(Gram 陰性悍菌感染症) (5)セラチア,エンテロバクター感染症 疾患概念・病態生理・疫学 セラチア (Serratia)はヒト,動物の腸内および土壌,水中に広く分布する好気性のGram陰性桿菌である.セラチア属で最も頻繁に分離されるのはSerratia marcescensである.本菌の特徴としてプロジギオシン(prodigiosin)という赤色色素を産生することが知られているが,近年の臨床分離株では色素産生菌は減少している.エンテロバクター[kotobank.jp]
  • 疾患・疫学 《エンテロバクター、セラチア》 尿路感染症、菌血症、肺炎を起こします。 セラチアでは静脈注射薬物乱用患者における心内膜炎が知られており、通常、芋心、特に三尖弁を侵します。 感染性関節炎を起こすこともあります。 《プロテウス》 上部(腎盂腎炎)および下部(膀胱炎)尿路感染症、腎石症(尿石症、腎臓結石症と同義語)を起こします。 これは本菌の分泌するウレアーゼが尿素を分解することにより、塩が沈着しやすくなることと関係があるらしいです。[blogs.yahoo.co.jp]
  • 最も大切なのは,感染症疾患の疫学はダイナミックに変化していくという認識を持つことである。CA-MRSA(Community Associated MRSA)は市中肺炎の重要な起因菌として認識されつつある。特にインフルエンザ罹患後の細菌性肺炎の重要な起因菌として黄色ブドウ球菌は考えておかなければならない。PVL(Panton-Valentine leukocidin;白血球溶解毒素)が産生しているタイプは重症化しやすく早期治療が大切である( 文献(3) )。[igaku-shoin.co.jp]
性別分布
年齢分布

病態生理

  • 内科学 第10版 の解説 セラチア,エンテロバクター感染症(Gram 陰性悍菌感染症) (5)セラチア,エンテロバクター感染症 疾患概念・病態生理・疫学 セラチア (Serratia)はヒト,動物の腸内および土壌,水中に広く分布する好気性のGram陰性桿菌である.セラチア属で最も頻繁に分離されるのはSerratia marcescensである.本菌の特徴としてプロジギオシン(prodigiosin)という赤色色素を産生することが知られているが,近年の臨床分離株では色素産生菌は減少している.エンテロバクター[kotobank.jp]
  • 病態生理 いずれも腸内細菌です。 エンテロバクターやプロテウスは腸管内に保菌されていますが、セラチアは入院中の成人においては、気道や尿路に保菌されていることが多いです。 またセラチアは消毒薬にも耐性を示すことがあり、ベンズルコニウムクロライドなどの消毒薬の中や水周りなどから検出されることもあります。 院内で医療従事者の手を介し拡散し、日和見感染症の起因菌となりえます。 《病原因子》 エンテロバクター、セラチアの薬剤耐性、プロテウスのウレアーゼ、著明な運動能がこれらの菌の病原性に関与しています。[blogs.yahoo.co.jp]

予防

  • ESBLs 産生菌の伝播様式は基本的には手指または医療器具による接触経路であるので、接触予防策を実施することが重要である。 吸痰、陰部清拭、尿路カテーテル処置などでは接触予防策を徹底する 。 可能なかぎり個室隔離が望ましいが、 2 4 人部屋では、手指衛生はもちろん、器具の専用化・予防具の着用、よく触れる部位のアルコール消毒・清拭を行う。 接触予防策の解除は、 検出部位 ( 血液培養や再採取困難な部位からの検出例は便 ) からの菌陰性化を一週間以上の間隔をあけ 2 回以上確認してから行う。[kufm.kagoshima-u.ac.jp]
  • これらの病院内に常に広く存在する腸内細菌科細菌の伝播を防止するためには、器具・薬剤や医療従事者の手指など様々な伝播経路について対策を行うことが必要であり、つまり標準予防策を中心とする基本的な感染予防策を広く日常的に確立することが必要と思われます 24) 。 消毒薬感受性 腸内細菌科細菌においてはあまり、特に注意するべき消毒薬抵抗性は報告されていません。通常選択する消毒薬を用いて必要な消毒を行います。[yoshida-pharm.com]
  • 細菌性食中毒予防三原則 ・つけない:菌をつけない。害虫やねずみの駆除、手指の消毒。食材の相互汚染をさせないこと。 ・ふやさない:低温管理、調理したら早いうちに食べる。サルモネラは好条件であれば20分で1分裂する ・やっつける:加熱調理でしっかり殺菌する。ボツリヌス菌のように熱で分解する毒素なら加熱は有効な手段です。 食中毒予防の基本 ・手洗い ・食材は加熱調理をすぐにする(中心温度が75度以上) ・低温保管 ・調理後は、菌が増殖しないよう、できるだけ早く食べること。[life-bio.or.jp]

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