提示
筋骨格
-
関節痛
インフルエンザの場合 かぜ(普通感冒)の場合 初発症状 【インフルエンザ】 発熱、悪寒、頭痛 【かぜ】 鼻咽頭の乾燥感 および くしゃみ 主な症状 【インフルエンザ】 発熱、筋痛、関節痛 【かぜ】 鼻汁、鼻閉 悪寒 【インフルエンザ】 高度 【かぜ】 軽度、きわめて短期 熱、および熱型(期間) 【インフルエンザ】 38 40 (3 4日間) 【かぜ】 ないか、もしくは微熱 全身痛、筋肉痛、関節痛 【インフルエンザ】 高度 【かぜ】 ほとんどない 倦怠感 【インフルエンザ】 高度 【かぜ】 ほとんどない [ddmap.jp]
A型 B型 C型 発症時期 12月 1月頃 2月 春先 年間を通して小児への感染が主 感染経路 人 動物 人 人 人 人 症状の重さ 重症化することがある 比較的軽いケースが多い 軽く鼻かぜ様の症状に似ている 主な症状 38度 40度近い高熱 さむけや悪寒 頭痛 めまい 強度の関節痛 腰痛 上気道炎 胃炎 上気道炎 気管支炎 38度 40度近い高熱 さむけや悪寒 ふるえ症状 咳・痰がからむ 関節痛 発熱(微熱) 大量の鼻水 鼻づまり くしゃみ のどの痛み 咳 インフルエンザの感染予防・対策 インフルエンザ [faleco.co.jp]
いわゆる「風邪」の 大部分 は, ウイルス性疾患 とみられるようになって, インフル エンザとの境界は曖昧になってきているが,普通の 風邪症候群 とは違って, 高熱 や 関節痛 が起り,全身症状が現れる。咳や くしゃみ の際の 飛沫 によって感染が広がり,急激に流行する。 病原体 の ウイルス は大別して A型 , B型 ,C型の3種類がある。インフルエンザは史上しばしば世界的流行を示しており,開発された各種の予防ワクチンも十分な効果をあげるにいたっていない。 [kotobank.jp]
発生地域 アフリカ、南アジア、東南アジアなどで発生している 潜伏期間 2 12日(多くは3 7日) 症状 急な発熱、関節痛など。特に関節炎は四肢末端の関節に見られ、激しい痛みを伴う。 治療 特別な治療法はない。対症療法を行う。 予防 ワクチンはない。蚊に刺されないようにすることが重要。 [city.toyohashi.lg.jp]
神経学
-
頭痛
38 以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。 朝から38 以上の発熱があった場合はインフルエンザの疑いが強いので、早目に医療機関への受診を考慮しましょう。 [ddmap.jp]
主な症状は突然の発熱・のどの痛み・頭痛・筋肉痛・倦怠感などがおこり、発熱は2 4日間続きます。その後、鼻水、咳などの呼吸器症状が目立ってきます。 乳幼児のインフルエンザ 発熱および鼻水・咳などの呼吸器症状が中心となり、症状は様々です。 小児のインフルエンザ 発熱および鼻水、咳などの呼吸器症状のほかに、吐き気・腹痛・下痢などの腹部症状、けいれん・意識障害などの神経症状、中耳炎、筋炎を伴う例が成人に比べて多く、気管支炎の原因にもなります。 [otsuka.co.jp]
急激に発病するが、熱、頭痛、腰痛、全身のだるい感じなどの全身症状で始まり、続いてのどの痛み、咳などの呼吸器症状が現れる。熱は急速に上昇し、1 3日後には38 39 にも達する。同時に頭痛、腰痛、筋肉痛、関節痛などの痛み、全身のだるい感じが強くなる。呼吸器からの症状としては、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、痰 (たん) などが現れるが、声がれ、鼻出血などもときにみられる。そのほか、嘔吐 (おうと) 、腹痛、下痢などの消化器症状も出現することがある。 [kotobank.jp]
風邪 インフルエンザ 発症時期 年間を通して 冬季 潜伏期間 5 6日 1 3日 症状の進行 緩やか 急激 主な症状 徐々に進行 37 38 の微熱 くしゃみ 咳喉の痛み 鼻水 鼻づまり 突然発症 発熱38 40度 悪寒 全身倦怠感 鼻水、せき 頭痛 咽頭痛 腰痛 全身の関節痛 インフルエンザの初期症状は、全身の痛みやだるさ、 呼吸器系の症状は少ないが急な発熱などがあります。 少しでも怪しいと思ったら、まずは病院で検査を受けることをおすすめします。 [faleco.co.jp]
治療
肝炎ウイルスの治療ワクチンも、実用化に向けて製薬会社と相談をしていこうというところです。B型肝炎ウイルスの治療ワクチンの開発も進めていきたいですね。また、肝硬変の治療薬の開発も良好な結果を得ることができてきましたので、さらに研究を発展させたいと思います。 感染後、時間がたっても効果を発揮する インフルエンザ治療薬ができる? 現在、臨床で用いられている抗インフルエンザ治療薬は感染から48時間以内に服用しないと効果がなく、重症化した患者さんを治すことができません。 [igakuken.or.jp]
すなわち、Tcは治療的に働き、抗体は予防的に働き、両者の働きにより体内からウイルスが排除されて、回復へと向かって行きます。 これらの生体防御機構が最大限に働くようにするには、バランスの良い栄養と、十分な休養を取ることが大切です。 5.治療 最近、インフルエンザ治療薬として塩酸アマンタジン(商品名シンメトレル)、ザナミビル(商品名リレンザ)およびリン酸オセルタミビル(商品名タフミル)が認可されました。 [pref.toyama.jp]
特に抵抗力の低下した高齢者に起きやすいですが、肺炎が重篤になると命にかかわるため、適切な治療が必要です。 また、5歳以下の子供の場合、インフルエンザの感染により「インフルエンザ脳症」という脳への障害が起こることがあり、年間数百人が発症しています。こちらも場合によっては致命的になるため、迅速な診断と治療を必要とします。 Q10)気温が高くなっても流行しますか? Q11)インフルエンザは冬の病気というイメージですが新型は季節を問わずに流行するのですか? [rokko-mcoop.or.jp]
疫学
報告週対応表(国立感染症研究所感染症疫学センター) (外部リンク) の期間に基づいて週単位で集計しています。 インフルエンザの年齢階級別患者報告数 定点把握5類感染症の状況 では年齢階級別、区別報告数をcsvファイルにて掲載しています。 各区のインフルエンザ患者報告状況 2019年15週(4月8日 4月14日)の市内70定点からの合計患者報告数は76人で、1定点当たりの患者報告数は1.09人/定点となり、前週(0.94人/定点)より増加しました。 [city.nagoya.jp]
ページの先頭へ戻る 全国の流行状況 インフルエンザ流行レベルマップ (国立感染症研究所感染症疫学センター)をご覧ください。 [pref.saitama.lg.jp]