ただし、角膜の表面に小さな濁りが残り、視界が曇った感じが続く場合があります。これは時間の経過とともに徐々に消えていきますが、濁りが完全に消えるまで数ヵ月、長い場合には数年かかることもあります。さらに、感染源のウイルスとは異なる細菌が感染し、放っておくと角膜に深い傷がついてしまうことがあるので、注意が必要です。
[influlab.jp]
通常、発症してから約1週間に病状のピークがあり、その後徐々に改善してきますが、炎症が強い場合は黒目(角膜)の表面に小さな濁りが残ることがあります。そのために曇った感じが続く方がいます。これは時間とともに徐々に消えていきますが、副腎皮質ステロイド薬の目薬を使うことがあります。濁りが完全に消えるまでに数か月かかることもあります。
[nichigan.or.jp]