当社は、2017年10月26日から28日にかけて東京で開催された第11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレスにおいて、レボドパ投与中の日本人のパーキンソン病患者さんを対象としたラサギリンメシル酸塩(一般名、開発コード:TVP-1012、以下「ラサギリン」)の試験結果を発表しましたのでお知らせします。本試験において、レボドパ投与中のパーキンソン病患者さんに対するラサギリンによる治療は、主要評価項目である1日あたりの平均オフ時間 ※ 1 のベースラインからの変化量においてプラセボに比べて有意な改善が認められ、忍容性は良好であることが示されました。[…]
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