フランクフルト に所属する元日本代表MFの 長谷部誠 は、ヨーロッパリーグ・ラウンド16でのインテルとのファーストレグで鼻骨を骨折したため、ブンデスリーガ第25節のデュッセルドルフは温存となるかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。 『キッカー』は、現地時間7日のインテル戦(0-0)での長谷部のパフォーマンスに最高点の「1」をつけ、マン・オブ・ザ・マッチにも選出。「3バックの中央の選手として、ハセベよりか良いプレーを見せるのはほぼ不可能」と絶賛する同誌では、鼻骨を骨折しながらもフル出場を果たしたことについて「彼のパフォーマンスへの評価をさらに高めるもの」との見解も述べられている。[…]
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