平成元年、30歳頃、福島医大でも硬膜外カテーテル電極から、いろいろなシチュエーションで馬尾活動電位を測定し、馬尾性間欠跛行の機能的評価を行ったのは懐かしい思い出である。 その後、松田英雄先生のもとで腰部脊柱管狭窄症例の術中除圧前、多椎間からの電位導出波形から馬尾伝導速度を分析、脊椎脊髄ジャーナルと臨床脳波という雑誌に投稿した。 5.[yu-ai.net]